まつのケンブリッジ備忘録

ロサンゼルス⇨ケンブリッジ(UK)に引っ越しました

23w・Video Visit (電話診療)

現在妊娠7ヶ月目(24w~)に入っております。

 

先日、月に1度病院に行く日だったのですが行っておりません。

なぜならVideo Visit(テレビ電話診療)だったからです。

 

受付で次の予約を入れる際に、

『次回はVideo Visitね』と言われて思わず『?』となってしまいました。

月に1度の診察、せめて心音だけでも聴けたら…と思っていたのでまさかビデオ診療なんてするんだ、とビックリしました。

 

病院の予約日時やもろもろの検査結果はアプリで見られるようになっているのですが、

そのアプリを通して指定された時間の5分前から電話を繋いでおき、

時間になるとドクターが画面にパッと現れて電話診療がスタートしました。

アプリは『My Chart』というアプリです。

 

 健診の際は毎回日本語の通訳をお願いしていたので病院側にも通訳が必要な妊婦だと登録されているようで、

テレビ電話が繋がってすぐから通訳の方を通しての会話が始まりました。

 

体調はどうか、胎動はあるかなど質問されました。

そして次回は1カ月後に病院で健診。

その間に糖質負荷検査をラボで受けるよう指示がありました。

 

わたしの方からもいくつか質問しました。

 

Q・おっぱいマッサージはいつから、何をしたらよいか

A・産まれてから指導するので今は何もしなくてよい

 

Q・出産場所の確認、予約をする必要があるかどうか

A・UCLAロナルドレーガンで分娩。現在のOBGYNがUCLAのOBGYNなので、個人で分娩の予約をする必要はないとのこと

 

Q・急な出血や腹痛の場合はUCLAのエマージェンシー(緊急)に駆け込めばいいのか

A・まずここ(OBGYN)に電話をして指示を受けてほしいとのこと

 

Q・(恥ずかしながら)以前からあった小さないぼ痔が大きくなってきているのですがどうしたらいいです。痛みはありません。

A・痛みや不快感がなければ何もしなくてよい。“Preparation H”という市販薬なら塗っても可。

 

そして最後に、自分で受付に電話して次回の予約入れてね、とのことでした。

今あなたと電話が繋がっているんだからあなたが受付の人に話して予約入れてくれたらいいんじゃないの?って思いましたが。

まぁそういうやり方なので電話するしかありません。

夫に頼み電話で次回の健診の予約を入れてもらいました。

 

2カ月間、心音も聴けずエコーも見れずってこんなことあるんですね。

胎動のみで生存確認してます。(エンジェルサウンズは持っていません)

 

次回は糖質負荷検査(グルコーステスト)のことを書こうと思います。